クランモンタナなど≪新潟10R&12R≫レース後のコメント(8/3)

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13年8月3日(土)、2回新潟3日目10Rで信濃川特別(芝2000m)が行なわれ、内田 博幸騎手騎乗の2番人気・クランモンタナ(牡4、栗東・音無厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:58.8(良)。

2着にはクビ差で1番人気・サトノノブレス(牡3、栗東・池江厩舎)、3着には8番人気・レオプログレス(牡8、美浦・萱野厩舎)が続いて入線した。

1着 クランモンタナ(内田博騎手)
「良い位置で競馬が出来ました。スパッと切れるタイプではないので、直線の長いコースは合っていますね。持ち味を生かすことが出来ました」

2着 サトノノブレス(岩田康騎手)
「今日は勝ち馬の前につけて、3コーナー過ぎの位置取りで勝負を決めたかったんですけどね。久々もありましたけど、考えていた位置で競馬が出来ませんでした」

3着 レオプログレス(田辺騎手)
「前回の休み明けのときは元気がない感じでしたが、今回はよく動いてくれました。前を追いかける形になると真面目に走りますし、今日は強いメンバー相手によく頑張っています。展開ひとつでチャンスはあると思います」

4着 ダービーフィズ(蛯名騎手)
「レース運びは完璧でしたし、手応えも抜群でしたが、最後の伸びだけ予想外でした。まだ子供っぽいところもありますし、これから良くなると思います」

5着 ファルスター(福永騎手)
「決め手では見劣りしてしまいますね。今日はペースが遅かったこともありますが、コーナーを4回回る条件の方が持ち味が生きると思います」


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12Rでサラ系3歳上500万(芝1200m)が行なわれ、北村 宏司騎手騎乗の6番人気・ダイワインスパイア(牡4、美浦・池上厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:08.9(良)。

2着には11/4馬身差で8番人気・リアリーラヴユー(牝5、美浦・国枝厩舎)、3着には4番人気・バーニングハート(牝3、美浦・堀井厩舎)が続いて入線した。

なお、1番人気に支持されたチェリーペトルズは5着に敗れた。

1着 ダイワインスパイア(北村宏騎手)
「今日はポンと出たおかげで、押さなくてもあの位置を取れました。若干ハミを噛んでいましたけど、何とかおさまりましたし、最後もよく辛抱してくれました。注文がつくところがありますけど、それらをクリアしていけば上でもやれると思います」

2着 リアリーラヴユー(戸崎圭騎手)
「初めて乗せてもらいましたけど、陣営がハミなどを工夫してくれたようで乗りやすかったです。終いも良い脚を使ってくれました」

3着 バーニングハート(松岡騎手)
「早めに来られましたけど、よく頑張っています。段々力をつけていますね。今日は時計がかかる馬場状態も合っていましたし、内枠ま良かったです」

4着 イヴピアジェ(福永騎手)
「今日は外枠に尽きますね。休んで馬は良くなっていますし、次はやれると思います」

5着 チェリーペトルズ(岩田康騎手)
「スタートで少しアオッてしまったので、そのまま直線まで脚を溜める競馬をしました。最後はもう少し弾けるかと思いましたけどジリジリでした。折り合いはつくので、1400に延ばしてもガマン出来そうですよ」


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