【関屋記念】得意の夏場でレオアクティブ「今度こそ」

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7日、日曜新潟11レース・関屋記念(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。


前走、バーデンバーデンカップ3着のレオアクティブ(牡4、美浦・杉浦厩舎)は、杉浦宏昭調教師を背に南ポリトラックコースで追われ、5F64.5-50.7-37.4-12.3をマークした。

【杉浦宏昭調教師のコメント】
「前走の結果は残念でしたけど、終いはそれなりに脚を使っていますし内容自体は悪くないと思います。馬場の内を通った馬が残る競馬が続いていたので、この馬のように外から差すタイプには辛かったですね。夏場が得意で、中間もバテることなく良い状態を保っています。
先週の時点で良い感触だったので、今日は息を整える程度でしたが、上がりの息も良かったです。新潟内回りで勝っていますけど、外回りでもジョッキーが考えて乗ってくれますし問題ありません。時計が速くなる馬場が得意だと思いますし、歯がゆいレースが続いているので今度こそという気持ちです」