【関屋記念】前走負けて強しジャスタウェイ「結果はついてくる」

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8月11日(日)に行われる関屋記念(G3)を予定しているジャスタウェイ(牡4、栗東・須貝厩舎)は7日(水)、栗東坂路で追い切り、4F53.8-38.8-24.8-12.2秒をマークした。

前走後は(前走のエプソムCの中間と同様)吉澤ステーブルWESTに放牧。「オリジナルインタビュー」でも榎本優也調教助手は更に充実した印象を口にしていたが、最終追い切りの印象をこう評価する。

「予定通り、加減したつもりが、思っていた以上に時計が出てしまいました。それだけ状態が良いということでしょうね。レースへ向けて、気合いが乗ってきたところはありますが、前回ほどじゃありません。あとは輸送をクリアしてくれれば、結果はついてくるのではないでしょうか」

前走は出遅れながらも上がり3F32秒7の強烈な末脚でハナ差2着。負けて強しの内容だった。新馬戦で5馬身差圧勝の新潟のマイルで、秋のG1参戦へ向けて、なんとしても1着でゴールを駆け抜けたい。