ストレイトガールが差し切り怒涛の4連勝でOP突破…UHB賞

トピックス

13年8月11日(日)、3回函館6日目11RでUHB賞(芝1200m)が行なわれ、吉田 隼人騎手騎乗の2番人気・ストレイトガールが優勝。勝ちタイムは1:10.4(良)。

2着にはクビ差で1番人気・ファインチョイス(牝4、栗東・領家厩舎)、3着には7番人気・ビウイッチアス(牝4、美浦・武藤厩舎)が続いて入線した。

レースはファインチョイスがハナに立ちメジロツボネが2番手、ストレイトガールは6番手で内ラチ沿いを追走。直線を向いてもファインチョイスが渋太い粘りを見せたが、最内から伸びてきたストレイトガールがゴール直前で差し切った。

勝ったストレイトガールは4連勝でのOP突破となった。馬主は廣崎 玲子氏、生産者は浦河町の岡本牧場。馬名の意味由来は「まっすぐな少女」。

【このレースの全着順・払戻金はこちら】

ストレイトガール
(牝4、栗東・藤原英厩舎)
父:フジキセキ
母:ネヴァーピリオド
母父:タイキシャトル
通算成績:16戦6勝





※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。