ゴールスキーがダートで初勝利…阿蘇S

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13年8月11日(日)、2回小倉6日目11Rで阿蘇ステークス(ダ1700m)が行なわれ、浜中 俊騎手騎乗の1番人気・ゴールスキーが優勝。勝ちタイムは1:44.4(良)。

2着にはアタマ差で2番人気・スタッドジェルラン(牡7、栗東・安田厩舎)、3着には8番人気・ボレアス(牡5、栗東・吉田厩舎)が続いて入線した。

レースは序盤からアイファーソングとティアモブリーオが激しくハナを争い、3番手以下を大きく引き離す。4角手前で前を行く2頭が後退すると、各馬が一斉にスパートをかける。直線に向きゴールスキーが早めに先頭に立つと、ゴール前で追い込んできたスタッドジェルラン、ボレアスを抑え1着。

勝ったゴールスキーはこれがダートでの初勝利。兄のゴールドアリュールはダートG1で4勝を挙げており、弟もダート適性を示す格好となった。馬主は有限会社 社台レースホース、生産者は追分ファーム。馬名の意味由来は「バレエ振付師名」。

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ゴールスキー
(牡6、栗東・池江厩舎)
父:ネオユニヴァース
母:ニキーヤ
母父:Nureyev
通算成績:28戦5勝





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