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【札幌記念】好調キープのトウケイヘイロー「終いの動きは今回が一番」
2013/8/14(水)
初めての2000m戦の鳴尾記念でまさかの快勝。前走の函館記念でも好時計で逃げ切り勝ちと、充実一途トウケイヘイロー(牡4、栗東・清水久厩舎)がサマー2000シリーズ制覇の懸かる札幌記念(G2)に向かう。
14日(水)の最終追い切りも、この中間に付きっきりで追い切りを担当している黛弘人騎手が手綱をとって、函館Wで5F:66.2-52.3-38.8-12.8秒(馬なり)をマーク。鞍上も大きなアクションをみせることはなかったが、トウケイヘイローの迫力は満点。豪快にウッドコースを駆け抜けた。
「テンションは落ち着いていますね。それでも馬場に入ったらグッと気合が入るので。先週、そして、日曜日にも乗せていただきましたが、終いの動きは今回が一番良かった感じがしました。それに先週よりも今回の方が気合いが入っていましたね。半マイル辺りからはリラックスして走ってくれました」
黛騎手も状態に太鼓判を押した。未知の世界だった距離も、函館の芝への適性も近2戦で証明済み。あとはG1馬5頭を含む、並み居る重賞ウィナーを相手に、どこまでやれるか?「オリジナルインタビュー」でも清水久詞調教師が語っているように、予定している秋の天皇賞(G1)へ向けても、サマーシリーズ優勝に向けても、試金石の一戦となりそうだ。
14日(水)の最終追い切りも、この中間に付きっきりで追い切りを担当している黛弘人騎手が手綱をとって、函館Wで5F:66.2-52.3-38.8-12.8秒(馬なり)をマーク。鞍上も大きなアクションをみせることはなかったが、トウケイヘイローの迫力は満点。豪快にウッドコースを駆け抜けた。
「テンションは落ち着いていますね。それでも馬場に入ったらグッと気合が入るので。先週、そして、日曜日にも乗せていただきましたが、終いの動きは今回が一番良かった感じがしました。それに先週よりも今回の方が気合いが入っていましたね。半マイル辺りからはリラックスして走ってくれました」
黛騎手も状態に太鼓判を押した。未知の世界だった距離も、函館の芝への適性も近2戦で証明済み。あとはG1馬5頭を含む、並み居る重賞ウィナーを相手に、どこまでやれるか?「オリジナルインタビュー」でも清水久詞調教師が語っているように、予定している秋の天皇賞(G1)へ向けても、サマーシリーズ優勝に向けても、試金石の一戦となりそうだ。
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