11番人気ウメが押し切り、波乱の結果に…小倉新馬

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13年8月18日(日)、2回小倉8日目6Rでサラ系2歳新馬(芝1200m)が行なわれ、佐久間 寛志騎手騎乗の11番人気・ウメが優勝。 2番手からの競馬で後続を突き放した。勝ちタイムは1:09.0(良)。

2着には1と1/4馬身差で3番人気・マイネバラシア(牝2、栗東・清水久厩舎)、3着には8番人気・アイディンラヴ(牝2、栗東・本田厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたコリャコリャは8着に敗れた。

勝ったウメは全兄が昨日の新潟ジャンプSに出走したカシマシンセイがいる血統。馬主は副島 義久氏、生産者は浦河の大西ファーム。馬名の意味由来は「馬」。

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ウメ
(牝2、栗東・田所厩舎)
父:アッミラーレ
母:ミルフィーユ
母父:リアルシヤダイ





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