【新潟2歳S】脚を余すレース続くデスティニーラブ「マイルに替わるのは好材料」

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21日、日曜新潟11レース・新潟2歳ステークス(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、ダリア賞3着のデスティニーラブ(牝2、美浦・斎藤誠厩舎)は、柴田善臣騎手を背に坂路コースで追われ、4F50.2-36.8-24.0-12.2をマークした。

【斎藤誠調教師のコメント】
「前走は内で詰まった感じがありますが、良い内容の競馬だったと思います。4戦目で、だいぶ馬が大人になってきましたね。今日の追い切りは、前の馬を見ながら運びました。速い馬場で、全体時計が少し速かったので最後は緩めましたが、ジョッキーは、制御がきいて乗りやすく全て良いですね、と言ってくれました。これまで脚を余し気味のレースが続いているので、ジョッキーが、制御がきくと言っていたように、距離ももつと思います」