道悪の中を伸びたマーチャンテイマーが差し切り…釜山S

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13年8月24日(土)、2回小倉9日目11Rで釜山ステークス(ダ1700m)が行なわれ、川田 将雅騎手騎乗の2番人気・マーチャンテイマーが優勝。勝ちタイムは1:43.6(不)。

2着には3/4馬身差で1番人気・タイセイシュバリエ(牡4、栗東・宮本厩舎)、3着には5番人気・ケイト(牝5、栗東・岡田厩舎)が続いて入線した。

レースは激しい先行争いからナムラジュエルがハナに立ち、ユメノキラメキ、オースミレジスタなどが追走。直線を向くと好位から外に持ち出したタイセイシュバリエが先頭に立つも、馬群を割って内から伸びたマーチャンテイマーが一気に差し切り快勝。

勝ったマーチャンテイマーは今月の4日に続いて小倉で2連勝。馬主は飯田 正剛氏、生産者は静内町の千代田牧場。馬名の意味由来は「人名愛称+調教者」。

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マーチャンテイマー
(牝4、栗東・松田博厩舎)
父:クロフネ
母:マサコチャン
母父:サンデーサイレンス
通算成績:19戦5勝





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