【新潟記念】フォトパドック/トレイルブレイザー、ダコールら

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●新潟記念(G3) 出走予定馬 フォトパドック

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コスモネモシン
(牝6、美浦・清水英厩舎)
父:ゼンノロブロイ
母:デュプレ
母父:Singspiel
通算成績:28戦2勝
重賞勝利:10年フェアリーS(G3)

「正直、太い。お腹がぽっちゃりしているし、全体的に余裕がある。好走するときはすっきり見える馬なので、少々心配だ。 この感じだと直前の追い切りはびっしり時計を出してくると思うので、時計よりも強い調教での変わり身に注目して欲しい。狙いは次走かもしれない」
(8/21撮影)

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ダコール
(牡5、栗東・中竹厩舎)
父:ディープインパクト
母:アジアンミーティア
母父:Unbridled
通算成績:27戦5勝

「毎回あまり変化の少ない馬で、今回もいつも通りの体。この写真は帰厩後すぐの状態なので若干太いが、週末に軽く追って、レース週に本追い切りをすれば、ちょうど良くなる。
欲を言えばお尻に逞しさがほしいところだが、ディープインパクト産駒なので、持ち前の軽ささえ維持していれば、立派すぎるよりもいいと思う。至って順調」
(8/22撮影)

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「オリジナルインタビュー」
:ダコール陣営に独占インタビュー





トレイルブレイザー
(牡6、栗東・池江厩舎)
父:ゼンノロブロイ
母:リリオ
母父:Forty Niner
通算成績:26戦6勝
重賞勝利:
12年京都記念(G2)
11年アルゼンチン共和国杯(G2)

「写真では筋肉の起伏が少なくボケて見えるが、気性が勝った馬なので、レース当日には気合が乗って見栄えも変わってくるタイプ。見た目から大幅な体重増はなさそうだし、前回と同じくらいで出走できそう。
特徴的なのはキ甲から胸前のライン。これがすごく寝ているところだ。長距離向きの体を激しい気性で動かす。母系の影響からか、ゼンノロブロイ産駒の中でも異色の体だと思う」
(8/22撮影)