マイネボヌールなど≪新潟10R&12R≫レース後のコメント(8/25)

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13年8月25日(日)、2回新潟10日目10Rで朝日岳特別(芝1400m)が行なわれ、柴田 大知騎手騎乗の4番人気・マイネボヌール(牝4、栗東・宮厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:21.3(良)。

2着には3/4馬身差で8番人気・ミナレット(牝3、美浦・大和田厩舎)、3着には3番人気・エールブリーズ(牡3、栗東・鮫島厩舎)が続いて入線した。

なお、1番人気に支持されたシルクドリーマーは6着に敗れた。

1着 マイネボヌール(柴田大騎手)
「ゲートが課題でしたが、よくガマンして出てくれました。良いところで流れに乗れましたし、最後も脚を使ってくれました。この時期がいいのか、馬が充実しています」

2着 ミナレット(嘉藤騎手)
「上手に折り合って、良い感じで運べました。ペースも速くなかったですし、押し切れると思ったんですけどね…。この馬も良いものを持っています」

3着 エールブリーズ(川田騎手)
「今日はペースも遅かったですし、1200を2回使ったためか馬が行きたがっていましたね。外枠でガマンさせながらジンワリ行って、終いも良い脚を使ってくれました。1400でもやれますよ」

4着 エンドレスノット(蛯名騎手)
「形としては、理想的な競馬が出来ました。ただ、どうしても切れ負けしてしまいますね。ダートの方が良いかもしれません。1000万でも通用する力がありますよ」

5着 レト(北村宏騎手)
「この前よりも、いくらか硬さが取れて雰囲気も良く、良いレースが出来ました。昨日のような軟らかい馬場だったら、更にやれていたと思います」

6着 シルクドリーマー(戸崎圭騎手)
「もう少し距離があっても良さそうです。終いを生かす競馬をしましたけど、今日はこの馬にはペースが遅すぎました。終いは伸びていたように能力はあります」


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12Rでサラ系3歳上500万(ダ1800m)が行なわれ、内田 博幸騎手騎乗の3番人気・プラントハンター(牡3、美浦・水野厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:52.7(稍)。

2着には2馬身差で1番人気・バサラヴォーグ(牡4、美浦・大竹厩舎)、3着には8番人気・ヒラボクジャパン(牡4、美浦・田中厩舎)が続いて入線した。

1着 プラントハンター(内田博騎手)
「コースで追い切りが出来るようになってきましたし、馬が良くなっています。今日は初めて前々で競馬が出来ましたし、相手は分かっていたので早めに動きました。次に繋がる競馬が出来たと思います」

2着 バサラヴォーグ(西田騎手)
「調子が上向いていましたし、前走よりも内容は良かったです。前走は外々を回されたので、今日は馬群の中で競馬をして終いを伸ばそうと思っていました。勝ち馬に先に行かれてしまいましたけど、最後もよく盛り返していますし、良い頃の状態に戻ってきたと思います」

3着 ヒラボクジャパン(長岡騎手)
「馬の調子は良かったと思います。道中はずっと手応えが良かったですし、勝てるかと思いました。これが良いキッカケになってくれれば良いですね」

4着 アメリカンダイナー(石橋脩騎手)
「メンコを外して、返し馬から馬に気合いが入っていました。能力は500万クラスにいるような馬ではないので、今日のような気合いを続けていくことが出来ればと思います」

5着 フレンドワン(北村宏騎手)
「終いもよくきています。まだ本調子ではないことを考えると、まずまず頑張っていますよ」


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