アロマティコは府中牝馬Sへ、エキストラエンドは毎日王冠へ

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降級初戦の佐渡Sを快勝したアロマティコ(牝4、栗東・佐々晶厩舎)は、ノーザンファームしがらきで放牧中。次走は10/14(月・祝)の府中牝馬S(G2)を予定している。

28日の新潟2歳Sで2着に好走したイスラボニータ(牡2、美浦・栗田博厩舎)は、9/28(土)の芙蓉Sか、10/19(土)のいちょうSなどが目標。中間も美浦で調整を続ける。同5着のマーブルカテドラル(牝2、美浦・上原厩舎)は芙蓉Sへ向かう。

2連勝中のエキストラエンド(牡4、栗東・角居厩舎)は山元トレセンで乗り込み中。秋緒戦は10/6(日)の毎日王冠(G2)を予定している。

ラジオNIKKEI賞で1番人気に支持されながら、15着に終わったガイヤースヴェルト(牡3、美浦・斎藤誠厩舎)はNF空港牧場で放牧中も、来週には美浦トレセンに帰厩予定。9/29(日)のながつきS(中山ダート1800m)に出走予定。鞍上は戸崎圭太騎手を予定。