サトノスーペリアが豪快に差し切り快勝…函館新馬

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13年9月1日(日)、4回函館6日目5Rでサラ系2歳新馬(ダ1700m)が行なわれ、秋山 真一郎騎手騎乗の7番人気・サトノスーペリアが優勝。勝ちタイムは1:47.5(不)。

2着には2馬身差で8番人気・ディアブレイズン(牡2、美浦・矢野英厩舎)、3着には6番人気・ピンクプリンセス(牝2、栗東・小野幸厩舎)が続いて入線した。

なお、1番人気に支持されたトーホウパルサーは6着に敗れた。

リヴィエールがハナに立ち、カズサクション,ピンクプリンセスが追走。直線を向くとリヴィエールが失速し、ピンクプリンセスが先頭に立つも、後方待機で4コーナーから押し上げてきたサトノスーペリアが勢いそのままに外から一気に差し切り快勝。

勝ったサトノスーペリアは昨年のセレクトセールで2310万円で取引されていた。馬主は里見 治氏、生産者は千歳の社台ファーム。馬名の意味由来は「冠名+優れた」。

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サトノスーペリア
(牡2、栗東・平田厩舎)
父:ハーツクライ
母:オスティエンセ
母父:エリシオ





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