【セントウルS】フォトパドック/ロードカナロア、ハクサンムーンら

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●セントウルS(G2) 出走予定馬 フォトパドック

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ハクサンムーン
(牡4、栗東・西園厩舎)
父:アドマイヤムーン
母:チリエージェ
母父:サクラバクシンオー
通算成績:16戦6勝
重賞勝利:
13年アイビスSD(G3)
12年京阪杯(G3)

「気難しそうな目をしている。体はアドマイヤムーン産駒らしい締りがある。手先の軽い馬で、肩とお尻にバランスよく筋肉がついている。しかも、体系的にはワンペースで走りきる逃げ馬の要素はなく、差し馬系の瞬発力を持っている。
ゴール前に坂のある阪神では、トモの筋肉と肩の筋肉のバランスが武器になる。大一番を控えた前哨戦だが、状態はこの馬が1番仕上がっている」
(8/28撮影)

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「オリジナルインタビュー」
:ハクサンムーン陣営に独占インタビュー





マイネルエテルネル
(牡3、栗東・西園厩舎)
父:Tamayuz
母:For Evva Silca
母父:Piccolo
通算成績:10戦3勝
重賞勝利:
12年小倉2歳S(G3)

「やっと体の筋肉量が戻ってきて、少し太く見えるまでになった。昨年の冬は心配するほどガレていたので、これくらい余裕が出てホッとした。気性的にも短距離馬にしてはカッとしたところがなく、レースでも乗り手を選ばないのが長所。秋後半から冬場にかけて一変しそうな馬だ」
(8/28撮影)

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「オリジナルインタビュー」
:マイネルエテルネル陣営に独占インタビュー





ロードカナロア
(牡5、栗東・安田厩舎)
父:キングカメハメハ
母:レディブラッサム
母父:Storm Cat
通算成績:16戦11勝
G1勝利:
13年安田記念(G1)
13年高松宮記念(G1)
12年香港スプリント(G1)
12年スプリンターズS(G1)

「迫力ある馬体のカナロアだが、まだ完調にはない。安田記念直前の馬体はド迫力だったので、あれを見てしまうと物足りなさもある。しかし、前哨戦なのでMAXまで仕上げなくても、問題なく力は出せるだろう。
もしかしたらスプリンターズSでは安田記念以上のデキになるかもしれない。それくらいスタッフの意のままに馬体をコントロール出来ている。絶対王者が安泰といった感じ」
(8/28撮影)

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「オリジナルインタビュー」
:ロードカナロア陣営に独占インタビュー