ダッシャーゴーゴーが右前浅屈腱炎を発症、全治9ヶ月以上

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今週行われるセントウルS(G2)に出走を予定しながらも、脚部不安で回避していたダッシャーゴーゴーは、4日の再検査の結果、右前浅屈腱炎を発症していることが判明。全治9ヶ月以上と診断された。
同馬は今年5月のクリスフライヤーインターナショナルスプリント後、休養を挟んで、今週のセントウルSを目標に調整。1日(日)の調教後、右前に熱感がみられたため、同レースの登録を回避していた。

ダッシャーゴーゴー
(牡6、栗東・安田厩舎)
父:サクラバクシンオー
母:ネガノ
母父:Miswaki
通算成績:27戦5勝
重賞勝利:
10年セントウルS(G2)
11年CBC賞(G3)
11年オーシャンS(G3)