6日(火)、金沢競馬場で行われた交流GⅢ・第29回白山大賞典(3歳上、ダート2100m) は、
勝浦正樹騎手騎乗の2番人気、アドマイヤスバルが優勝。

2着には、2馬身差で5番人気サカラート（牡9、栗東・石坂厩舎、吉田晃騎手）
3着には、5馬身差で4番人気アーリーロブスト（牡3、栗東・本田厩舎、池添騎手）。

地方馬最先着は、4着から5馬身差の5着でマヤノグレイシー（牡10、愛知・斉藤弘厩舎、吉原寛騎手）。

なお、サカラートに騎乗予定だったJRAの藤岡佑騎手は5日、
インフルエンザA型への感染が判明したことがJRAより発表されていたため、乗り替わりとなっていた。

配当は、
単勝9 220円 枠複2-8 3340円 馬複2-9 2550円
馬単9-2 2700円 3連複2-3-9 6170円 3連単9-2-3 21490円

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アドマイヤスバル
(牡6、栗東･中尾秀厩舎)
父：アドマイヤボス
母：アドマイヤエール
母父：Generous
通算成績：31戦10勝


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