【オークス】ペイシャフェリス「スピードを殺さずに競馬を」

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21日、日曜東京11レース・オークス(G1)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、桜花賞11着のペイシャフェリス(牝3、美浦・高市厩舎)は、内田博幸騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F66.2-52.0-39.3-12.9秒をマークした。

【内田博幸騎手のコメント】
「今日の追い切りで乗せてもらいましたが、スピードがあって良い馬ですね。状態は良さそうですし、レース当日にあまりテンションが上がり過ぎなければ良いですね。今回は2400メートルなので、いかに4コーナーまでラクが出来るかがポイントになると思っています。この馬のスピードを殺さずに競馬をするのが一番だと思いますし、リズム良く運びたいですね」

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