【関屋記念】ダノンシャーク、マジェスティハーツなど27頭が登録

【関屋記念】主戦の手綱でパフォーマンスアップ！

提供：編集長のこの3頭で勝負
14年8月17日(日)、2回新潟6日目に行われる第49回 関屋記念(G3)(3歳上 国際 特指 別定 芝1600m)の特別登録馬27頭が発表された。

実績最上位はダノンシャーク。昨秋のマイルCSでは勝ち馬から0秒3差の3着。今年は冬の大雪の影響で体調を崩したものの、前走の安田記念は不良馬場の中、4着と善戦。6歳夏を迎えて充実期が続いている。3つ目の重賞タイトルを手に入れて、秋の大一番に弾みをつけたいところ。

重賞初勝利へあと一歩のマジェスティハーツ。走りにムラがあるものの、素質の高さは誰もが認めるところ。神戸新聞杯2着など、中距離での好走イメージが強いが、これまでマイル戦で2勝を挙げ、前走の中京記念でも僅差の3着とマイル適性も高い。荒れた馬場の中、好走した反動さえなければ勝ち負けが期待できる。

初めて古馬との対決を迎える3歳勢にも要注目。NHKマイルCでは17番人気の低評価ながら、ミッキーアイルとクビ差の2着に入り、高いマイル適性を示したタガノブルグ。末脚の爆発力は強烈で、能力は十分に通用。新潟の長い直線もプラスに作用しそう。3度目のマイル重賞挑戦で初タイトルを狙う。

NHKマイルCでは6着に敗れたが、ショウナンアチーヴも一発を期待できる存在。ニュージーランドTを制し、朝日杯FSも2着と重賞で結果を残してきた。古馬を蹴散らすのはこちらの馬かもしれない。

その他、左回りは滅法強い重賞4勝馬クラレント、昨夏は怒涛の4連勝で重賞初制覇を果たし、新潟でも勝ち星を挙げていたエクセラントカーヴ、マイルではまだ底を見せていないエキストラエンド、末脚確かのサトノギャラント、同じ舞台でOP勝ちがあるサンレイレーザーなど、個性豊かな顔ぶれがエントリー。

アーリーデイズ 56
エキストラエンド 56
エクセラントカーヴ 54
オリービン 56
クラレント 57
ケビンドゥ 56
サウンドリアーナ 54
サクラクローバー 54
サトノギャラント 56
サンレイレーザー 56

シセイオウジ 56
シャイニープリンス 56
ショウナンアチーヴ 53
シルクアーネスト 56
タガノブルグ 53
ダッシャーワン 56
ダノンシャーク 58
ティアップゴールド 56
デュアルスウォード 56
ブルーデジャブ 56

ブレイズアトレイル 56
マジェスティハーツ 56
マジックタイム 51
ミッキードリーム 57
ミトラ 56
ラインブラッド 56
レオアクティブ 56

新潟芝1600m コースデータ

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