トピックスTopics
【セントウルS】7歳マヤノリュウジン 初重賞Vへ豪脚再び
2014/9/10(水)
10日、セントウルS(G2)の追い切りが栗東トレセンにて行われた。マヤノリュウジン(牡7、栗東・庄野厩舎)は池添謙一騎手が跨って、開門直後の坂路へ。4F52.6-38.1-24.7-12.4秒の時計を単走でマーク。北海道帰りの疲れを感じさせない動きを披露した。「コンスタントに使っているし、今朝は終いを重点に。乗り役(池添騎手)は“良いですよ”と言っていました。しっかりと体を使えて走れてたし、まだ余力もありましたね」と追い切りを見守った庄野靖志調教師も納得の最終リハに。
昨年のスプリンターズSでは15番人気3着の激走。その後は低迷が続いたが、夏を迎えて急上昇。近2走はいずれも、大外一気の追い込みで豪快に勝利を収めている。「ここ2戦は一頭だけ違った末脚を見せてくれているし、ああいった競馬があってるのでしょう。開幕馬場ですが、うまく展開が向けば良いね」と今回も同様のレースになることを示唆。7歳にして待望の重賞初制覇へ、自身の競馬に徹する構えだ。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/1/5(日) 【中山金杯】年明けに拓いた新境地!アルナシームが重賞2勝目を挙げる
- 2025/1/5(日) 【京都金杯】冬に咲かせたさくらばな!8歳馬サクラトゥジュールが差し切り優勝
- 2025/1/5(日) 【中山金杯】24年は人気薄2頭が激走!シンプルでも破壊力抜群「金杯の法則」とは
- 2025/1/5(日) 【中山金杯】馬券率に3倍以上の差!豪運の「黄金枠」を引いた爆弾穴馬
- 2025/1/4(土) 【京都金杯】グリーンベルト出現で急浮上!絶好枠を引き当てた要注目の1頭
- 2025/1/4(土) 【中山金杯】ホウオウビスケッツ大外枠で波乱必至!アンカツが教える「フルゲート17→18頭」変更の影響
- 2025/1/4(土) 2025年スタート!まなみ流"年末年始の過ごし方"【永島まなみ騎手コラム】
- 2025/1/4(土) 新年1週目は中山金杯など18鞍!【戸崎圭太コラム】