【シリウスS】ジェベルムーサ「良馬場でやれれば」

【有馬記念】年末の大一番、カギを握るのはグランプリ適性！

提供：重賞トレンドジャッジ
この記事をシェアする
1日、土曜阪神11レース・シリウスS(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、エルムステークス6着のジェベルムーサ(牡4、美浦・大竹厩舎)は、助手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F67.9－53.2－40.1－13.9秒をマークした。

【大竹正博調教師のコメント】
「前走は道悪と外枠が響いた感じがしますね。2走前に輸送が応えた感じがしましたし、今回はこれまでと調教パターンを変えて、1週前にビシッとやって直前は軽目で調整しました。距離2000を考えて、中間は長目の距離をしっかり乗ってきました。今週の追い切りは引っ張りきれない手応えでしたし、状態は良いと思います。良馬場でやれればと思っています」

ジェベルムーサ

ジェベルムーサ

ジェベルムーサ