休み明け初戦から勝負/注目の昇級馬・ダイワエキスパート

【有馬記念】年末の大一番、カギを握るのはグランプリ適性！

提供：重賞トレンドジャッジ
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●休み明け初戦から勝負

ラリングクライ(牡3、美浦・堀厩舎)

前回
7/6(日)第2回福島2日目11レース・ラジオNIKKEI賞(芝1800m)→3番人気・12着

休養期間＝約3ヵ月半

今回
10/25(土)第4回東京6日目10レース・神奈川新聞杯(芝1600m)出走予定

【渡邉助手のコメント】
「前走は、ゲートの出が良くなくて後ろの位置取りになってしまいました。中間はゲート練習もしていますが、落ち着いています。体に柔らかみもあって良い仕上がりだと思います。スタートで少し遅れても東京コースならカバー出来ると思います」


パトロクロス(牡4、美浦・斎藤誠厩舎)

前回
5/31(土)第2回東京11日目8レース・4歳上500万下(ダ1400m)→9番人気・7着

休養期間＝約5ヵ月

今回
10/26(日)第4回東京7日目5レース・3歳上500万下(ダ1400m)出走予定

【斎藤誠調教師のコメント】
「休む前は体が減っていましたけど、休ませたことで体も回復してきましたし良い休養になったと思います。鉄砲駆けするタイプですし、休み明けでも面白いのではないかと思っています」


●注目の昇級馬

ダイワエキスパート(牡2、美浦・鹿戸雄厩舎)

未勝利→500万下

10/26(日)第4回東京7日目9レース・くるみ賞(芝1400m)出走予定

【鹿戸雄一調教師のコメント】
「初戦はスタートが遅れましたけど最後は良い脚を使っていますし、前走は普通にゲートを出て流れに乗って運べたように、センスの良い走りをする馬です。中間も順調で仕上がりは良いですし、未勝利勝ちの内容からここでもやれると思っています」