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【メルボルンC】豪州でG1連勝へ!アドマイヤラクティ出陣
2014/11/3(月)
オーストラリア競馬の祭典で堂々主役を務めるアドマイヤラクティ
日本からは先月のコーフィールドCでG1初制覇を果たしたアドマイヤラクティが参戦。前走に続いてZ.パートン騎手が手綱を取る。ハンデは当初の設定より0.5キロ増え、58.5キロでの出走。4Fの距離延長となるが、日本でダイヤモンドSを制しているように、長距離に替わるのはむしろ歓迎。06年のデルタブルース以来、8年振り2度目の日本馬優勝を狙う。
レースには24頭が出走。地元勢ではコーフィールドC3着のルーシャヴィレンティーナや、コックスプレート2着のフォークナーなどが人気を集める。ヨーロッパからも多数出走しており、日本でも天皇賞(春)3着と好走しているレッドカドーや、日本でもお馴染みのC.ウィリアムズ騎手とコンビを組む古豪キャバルリーマンなどがエントリー。また、レッドカドーとサイズモスの2頭は今月末のジャパンCにも予備登録を済ませている。
発走予定時刻は15時00分(日本時間:13時00分)。出走馬は以下の通り。なお、南半球での開催につき、年齢が日本での記載と異なっている。
※ゲート番-馬番 馬名 斤量
(性齢、所属・厩舎、騎手)の順に表記
1-7 サイズモス 56
(セ7、英・M.ボッティ、C.ニューイット)
2-22 ルーシャヴァレンティーナ 53
(牝4、豪・K.リース、K.マカヴォイ)
3-2 キャバルリーマン 57
(牡9、首・ビン・スルール、C.ウィリアムズ)
4-14 マイアンビヴァレント 54.5
(牝6、英・R.ヴェリアン、A.アッゼニ)
5-23 アンチェインマイハート 51.5
(牝8、豪・D.ヘイズ&T.デイバーニッグ、D.イェンダル)
6-9 ロイヤルダイアモンド 55.5
(セ9、愛・J.ムルタ、S.アーノルド)
7-8 ジュヌーブ 55.5
(セ7、豪・C.ウォーラー、H.ボウマン)
8-1 アドマイヤラクティ 58.5
(牡7、栗東・梅田智、Z.パートン)
9-3 フォークナー 55.5
(セ7、豪・R.ヒックモット、N.ホール)
10-19 リダリ 53.5
(牡6、豪・P.ムーディー、B.メルハム)
11-5 プロテクショニスト 56.5
(牡6、独・A.ヴェーラー、R.ムーア)
12-11 ミューチュアルリガード 53
(セ6、愛・J.ムルタ、D.オリヴァー)
13-12 フーショットザバーマン 55
(セ6、豪・C.ウォーラー、G.ボス)
14-20 オピニオン 53.5
(セ6、豪・C.ウォーラー、T.アングランド)
15-4 レッドカドー 57
(セ9、英・E.ダンロップ、G.モッセ)
16-24 サインオフ 51
(セ6、豪・D.ウィアー、J.モレイラ)
17-13 ウィリングフォー 55
(セ8、首・S.ビン・スルール、J.マクドナルド)
取消 シームーン 56.5
(牡7、豪・R.ヒックモット、T.ベリー)
19-6 ミスターオーキーリン 54
(セ7、豪・C.マー、C.スコフィールド)
20-15 プレシデンス 54.5
(セ9、豪・B&J.カミングス、M.ロッド)
21-16 ブランブルズ 54
(セ6、豪・P.ムーディー、L.ノレン)
22-10 ゲートウッド 55
(牡7、英・J.ゴスデン、W.ビュイック)
23-18 オルヴォワール 53.5
(牡5、仏・A.ファーブル、G.スコフィールド)
24-21 アラルド 53
(牡7、豪・M.モロニー、D.ダン)
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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