またもや武騎手のお手馬が…

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■金鯱賞に出走予定しているアドマイヤメイン(牡4、栗東・橋田厩舎)の鞍上が福永騎手に決定した。
「彼には毎日杯(1着)で乗ってもらっているので特に心配することはない」と助手。

■京都ジャンプSを制したキングジョイ(牡5、栗東・増本厩舎)。
次走については東京ハイジャンプを予定している。
「ボク自身がケガなどでここまで結果を残せなかったけど、まずは1つ勝ててホッとしている。この馬はこれからもっと強くなると思うので次も頑張りたい」と白浜騎手は笑顔。

■昨年6月の帝王賞2着以来、放牧に出して完全休養していたカネヒキリ(牡5、栗東・角居厩舎)が16日に栗東へ帰厩した。
「秋の実戦復帰を目指して調整していきます」と角居師。
順調に進めば武蔵野Sからジャパンカップダートの路線を歩むことになる。

■なお同厩舎でドバイシーマクラシックで6着だったポップロック(牡6、栗東・角居厩舎)は目黒記念から宝塚記念に向かう。
「日本で仕切り直し。いい形でG1へ」と同師。

■1番人気で挑んだヴィクトリアマイルで9着に大敗したカワカミプリンセス(牝4、栗東・西浦厩舎)。
次走については宝塚記念への出走を表明。
「レース後も元気一杯。前走は残念な結果に終わってしまったけど、そのぶんまで次は頑張って欲しいね」と西浦師。

■なお同レースで15着のコスモマーベラス(牝5、栗東・中村厩舎)はマーメイドSに向かう。
「巧く流れに乗って競馬はしたんだけど、相手が強かったということ。仕方がないね。次に期待するよ」と中村師。

■プリンシパルSで5着のニュービギニング(牡3、栗東・池江郎厩舎)はダービーに登録しているが、賞金での除外が濃厚。 除外された場合は5/26(土)の白百合Sに回り、藤田騎手とコンビを組むことが決まった。