トピックスTopics
米国産のマル外馬ジェルブドールが押し切る…中京新馬
2014/12/7(日)
12月7日(日)、4回中京2日目5Rで2歳新馬(芝1400m)が行なわれ、R.ムーア騎手騎乗の1番人気・ジェルブドール(牡2、栗東・角居厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:25.8(良)。2着には3/4馬身差で6番人気・マーシフルハート(牝2、栗東・浅見厩舎)、3着にはクビ差で2番人気・ジニアスミノル(牝2、栗東・本田厩舎)が続いて入線した。
ジニアスミノルがハナに立ち、1馬身ほど後方にジェルブドール、キングカーティスは3番手付近、その後方にマーシフルハートら。ゆったりとしたペースでレースが進むと、逃げたジニアスミノルを尻目に4コーナーからジェルブドールが進出を開始。直線でジェルブドールがハナに立つと、マーシフルハートも最後に追い上げたが、しぶとく凌ぎ切った。
勝ったジェルブドールはA.P.Indy系のCongrats産駒。母も米重賞での好走歴があり、アメリカ色の濃いマル外馬。
馬主は山本英俊氏、生産者は米のWoodfordThoroughbreds。馬名の意味由来は「金の花束(仏)」。
2歳新馬の結果・払戻金はコチラ⇒
ジェルブドール
(牡2、栗東・角居厩舎)
父:Congrats
母:G City Gal
母父:Elusive Quality
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2024/12/31(火) 2024年もご愛顧ありがとうございました
- 2025/1/2(木) 【京都金杯】重賞最強データ!イレギュラーの「中京替わり」で1着候補に浮上する伏兵
- 2025/1/2(木) 【中山金杯】過去10年で5勝!正月開催だから狙える「大人の事情」激走馬(PR)
- 2025/1/1(水) 【中山金杯】重賞最強データ!驚異の連対率8割を誇る「中山芝2000mの鬼」
- 2024/12/30(月) 【中山金杯】ホウオウビスケッツが有馬記念に出られなかった悔しさを晴らす!
- 2024/12/30(月) 【中山金杯】得意の中山でクリスマスパレードが初笑いへ!
- 2024/12/29(日) 【東京大賞典】最強の証明!3歳王者フォーエバーヤングが完封劇を披露!
- 2024/12/28(土) 【ホープフルS】東に光った北十字!新星クロワデュノールが堂々優勝