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2013年のマイルCS覇者 トーセンラーが種牡馬入り
2015/1/8(木)
2013年のマイルCS勝ち馬で、名うての京都巧者トーセンラー(牡7、栗東・藤原英厩舎)は、昨年12月28日(日)付で競走馬登録を抹消したことが発表された。'10年11月のデビュー戦を勝利で飾ると、翌年2月にはきさらぎ賞を制覇。クラシック候補に名乗りを上げたものの、放牧先の宮城県・山元トレセンで東日本大震災の被害に遭い、大きくリズムを崩すことに。牡馬三冠にはいずれも出走を果たしたが、菊花賞の3着が最高となった。
その後もしばらく勝ち切れない競走生活が続いたが、5歳を迎えた'13年の初戦・京都記念で2年ぶりに勝利を挙げると、続く天皇賞(春)でも2着と好走。そして秋には初の1600m挑戦となったマイルCSで悲願のG1制覇を成し遂げた。また、この勝利で鞍上の武豊騎手は中央・地方・海外通算G1・100勝の金字塔を打ち立てた。
連覇を狙った昨年のマイルCSは4着に敗れ、有馬記念8着がラストランに。キャリア全4勝をいずれも京都で挙げ、淀ではマイル~3200mと距離を問わずに活躍する個性派として人気を集めた。
今後は北海道新ひだか町のレックススタッドで種牡馬となる予定。馬主は島川隆哉氏、生産者は千歳市の社台ファーム。馬名の意味由来は「冠名+エジプト神話の太陽神」。JRA通算獲得賞金額は4億6097万6000円(付加賞含む)。
トーセンラー
(牡7、栗東・藤原英厩舎)
父:ディープインパクト
母:プリンセスオリビア
母父:Lycius
通算成績:25戦4勝
重賞勝利:
13年マイルCS(G1)
13年京都記念(G2)
11年きさらぎ賞(G3)
G1初制覇を飾った'13年マイルCSより
昨年の有馬記念(8着)がラストランに
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