リベルタンゴなど≪東京1・2・4R≫レース後のコメント

【マイルCS】やーしゅん＆山川レオの特別討論『絶対に覚えておきたい１頭』

提供：うまスクエア
●1月31日(土)、1回東京1日目1Rで3歳未勝利(ダ1400m)が行なわれ、横山典弘騎手騎乗の4番人気・リベルタンゴ(牝3、美浦・菊沢厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:25.6(不良)。

2着には1馬身差で2番人気・スールキートス(牝3、美浦・矢野英厩舎)、3着には1馬身1/4差で3番人気・リンガスヴィグラス(牝3、美浦・高橋祥厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたボンボンキャスト(牝3、美浦・大竹厩舎)は6着に敗れた。

1着 リベルタンゴ(菊沢調教師)
「転厩緒戦でしたが、稽古の動きが良く、能力の高さを感じていました。早めに抜け出し、気を抜く面を見せながら、よく凌いでくれましたね。まだまだ良くなりますよ」

2着 スールキートス(木幡初騎手)
「休み明けでしたが、だいぶ良くなっています。体がはまってから、いい動きでした。よくがんばりましたよ。ただ、前が残りやすい馬場。最後は脚色が一緒になりましたね」

4着 シルフ(蛯名騎手)
「ダッシュがひと息。しっかりと脚をためてみた。最後はいい伸びだったし、こんなかたちで競馬をしたほうがいいね。これから良さが出てくると思う」

8着 パールヴァティー(後藤騎手)
「ダートもこなせそうに思えたし、4コーナーまでの感触は上々。それなのに、脚が上がってしまった。もう少し最後の粘りがほしい」

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●2Rで3歳未勝利(ダ2100m)が行なわれ、柴山雄一騎手騎乗の1番人気・カラマ(牡3、美浦・木村厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:14.2(不良)。

2着には3馬身差で6番人気・セーブル(牡3、美浦・粕谷厩舎)、3着にはアタマ差で4番人気・コスモポッポ(牡3、美浦・金成厩舎)が続いて入線した。

1着 カラマ(柴山騎手)
「強かったですね。この条件は合っています。上手に折り合い、直線はすばらしい伸び脚でしたよ」

3着 コスモポッポ(柴田大騎手)
「手応えはひと息でも、追って渋太く脚を使いますよ。まだふわふわする面が残っていますが、だいぶ進歩しています」

4着 ケイジーオプティー(松岡騎手)
「距離延長はどうかかと思っていたが、むしろ合っているよ。追わせるタイプ。スムーズに手前を替えられるようになれば、もっと走れる」

9着 イシドールス(三浦騎手)
「道中の手応えは良かったけど、ロスが大きな競馬。左手前になって走りが小さくなった」

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●4Rで3歳未勝利(芝1600m)が行なわれ、北村宏司騎手騎乗の1番人気・スマイルミーティア(牝3、美浦・池上厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:35.3(稍重)。

2着にはクビ差で2番人気・マンゴジェリー(牡3、美浦・田島俊厩舎)、3着には3馬身差で5番人気・クインズミラーグロ(牝3、美浦・和田道厩舎)が続いて入線した。

1着 スマイルミーティア(北村宏騎手)
「久々でも仕上がりは良かった。スタートして勢いが付かず、思ったより後ろの位置取りになったけど、直線はいい脚を使ったよ」

2着 マンゴジェリー(松岡騎手)
「あと一歩だったね。勝ち馬の決め手にやられた。外枠だった影響もあるし、よくがんばっている」

5着 フジハイドランジア(石川騎手)
「前走はもたれ、力を出せませんでした。ハミを替えたことで、ずいぶん乗りやすくなり、まっすぐに走れましたよ。相手次第でチャンスがあります」

6着 リガードリング(蛯名騎手)
「まだ体がしっかりせず、トモの緩さが残る状況。ハミをきちんと取れないんだ。気持ちは落ち着きつつあるし、これから成長してくれば」

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