トピックスTopics
主導権握ったサトノフラリッシュが逃げ切り勝ち…京都新馬
2015/2/22(日)
2月22日(日)、2回京都8日目6Rで3歳新馬(芝1600m)が行なわれ、川島信二騎手騎乗の3番人気・サトノフラリッシュ(牝3、栗東・南井厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:36.3(良)。2着には3馬身差で1番人気・ミヤジレリゴー(牝3、栗東・岩元厩舎)、3着にはアタマ差で8番人気・ワイドバディーズ(牝3、栗東・宮厩舎)が続いて入線した。
内枠からサトノフラリッシュがハナに立つ。その後ろにはシークレットオース、ルトルヴェールらが追走。馬群はバラつき、縦長のまま向こう正面を駆け抜ける。4コーナーを抜けると逃げるサトノフラリッシュが抜け出し。後続は反応できずに、サトノフラリッシュはそのまま最先着を果たした。人気のミヤジレリゴーは外から追い込むも2着まで。
勝ったサトノフラリッシュ半兄に5勝を挙げ、オープン入りを果たしたサトノパンサーがいる血統。他にも4頭の兄弟馬がいるが、新馬勝ちは今回が初めて。馬主は里見治氏、生産者は新ひだか町のフジワラフアーム。馬名の意味由来は「冠名+花開く」。
3歳新馬の結果・払戻金はコチラ⇒
サトノフラリッシュ
(牝3、栗東・南井厩舎)
父:エンパイアメーカー
母:ピサノベネチアン
母父:サンデーサイレンス



※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/10/2(木) 【マリーンC】船橋のプラウドフレール、影をも踏ませぬ独走でJRA勢撃破!
- 2025/10/2(木) あっという間に東京開幕週【柴田大知コラム】
- 2025/10/2(木) 【毎日王冠】重賞最強データ!名手の腕か、血統のドラマか。いや、問われるは「厩舎力」
- 2025/10/2(木) 【京都大賞典】重賞最強データ!浮かび上がる絶好条件!この血統は見逃せない!
- 2025/10/1(水) 【日本テレビ盃】これが日本ダート界のエース!フォーエバーヤングが復帰戦でV
- 2025/10/1(水) 【京都大賞典】秋の大一番を見据えたドゥレッツァが菊以来の白星を狙う!
- 2025/9/30(火) 【白山大賞典】前走から中9日!ジャスパーロブストが金沢の地で初重賞制覇!
- 2025/9/28(日) 【スプリンターズS】これぞ競馬の美しさ!ウインカーネリアン・三浦皇成騎手共にG1初制覇!