重賞獲りに手応え イッシンドウタイ「道中の感触は良かった」

【有馬記念】年末の大一番、カギを握るのはグランプリ適性！

提供：重賞トレンドジャッジ
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●3月29日(日) 3回中山2日目11R 第22回マーチS(G3)(ダ1800m)

2着 イッシンドウタイ(田辺騎手)
「スタートのタイミング合わず、ダッシュが付きませんでした。でも、道中の感触は良かったですし、直線もやれそうな手応え。あと一歩でしたね」

3着 マスクトヒーロー(新開幸一調教師)
「力は出していると思います。湿った馬場が向くタイプ。欲をいえば、もう30分早く、雨が降ってほしかったですね。上位2頭とはハンデ差もありました。順調に使えなかった馬が重賞でも健闘。よくがんばりました。今後も大切につかっていきたい」

4着 キクノソル(柴田善騎手)
「いい走りだった。くせもなく、乗りやすい馬だよ」

5着 ベルゲンクライ(吉田豊騎手)
「もう少しスムーズにさばけたら。外を回しながら、よく伸びている。がんばったと思う」

8着 ソロル(蛯名騎手)
「最後まで伸びているんだけどね。自分のポイントで仕掛けられなかった。もう少し流れてくれれば。もっとゆっくりでも動きやすかったのに」

9着 サンレイレーザー(内田博騎手)
「砂を被りたくはなかったけど、行き脚が付かなかったからね。久々のダートに戸惑っていたよ」

12着 ヴォーグトルネード(柴山騎手)
「そう置かれることもなく、向正面の感じは良かったですよ。ただ、追い出してびゅんと伸びなかったですね。使って変わると思います」

15着 サトノプリンシパル(川須騎手)
「自分の競馬をしました。早めに動いたのですが、そこから耳を絞り、気難しさを出しましたね。なにか対策を立てないと」

イッシンドウタイ

重賞制覇へあと一歩のところまで迫ったイッシンドウタイ