【阪神牝馬S】復活期すマンボ、レッドリヴェールら20頭が登録

【エリザベス女王杯】女王の座をかけた秋の熱戦、注目は〇〇血統？

提供：重賞トレンドジャッジ
4月11日(日)、3回阪神5日目に行われる第58回 阪神牝馬S(G2)(4歳上牝 国際 指定 別定 芝1400m)の特別登録馬20頭が発表された。

3歳時にオークス、秋華賞、エリザベス女王杯とG1を3勝したメイショウマンボが5歳初戦を迎える。昨年はヴィクトリアマイル2着を除けば5戦全てが勝ち馬から1秒以上離される完敗。近4走は2ケタ着順が続いている。フィリーズレビューで初重賞制覇を飾った舞台で復活のキッカケを掴みたい。

一昨年の2歳女王レッドリヴェールも復活が待たれる一頭。桜花賞2着のあとダービーに挑戦するも12着。秋は再び牝馬路線を歩んだものの、結果を残すことが出来なかった。デキさえ戻れば地力は上位。注目の復帰戦だ。

ホエールキャプチャは7歳となったが、攻めを見る限りはまだまだ元気一杯。今回の阪神1400mでは昨年の阪神Cで5着。展開ひとつで上位争いに顔をのぞかせるはず。

暮れから2連勝でオープン入りを果たしたカフェブリリアントの勢いも侮れない。500万クラスを卒業するまで時間を要したが、昨年夏以降は脚を溜める競馬が板についてレースぶりが安定。初の重賞挑戦でその決め手がどこまで通用するか。

昨年ワンツーのスマートレイアー、ウリウリ、オーストラリアでG1ホースの仲間入りを果たしたハナズゴールの末脚も見ものだ。登録馬は以下の通り。

アミカブルナンバー 54
ウリウリ 54
カフェブリリアント 54
コナブリュワーズ 54
サマールナ 54
サングレアル 55
スマートレイアー 55
ダンスアミーガ 54
ハナズゴール 56
バーバラ 54

フォーエバーモア 54
プリンセスメモリー 54
プロクリス 54
ベルルミエール 54
ホエールキャプチャ 55
マコトナワラタナ 54
メイショウマンボ 55
リアルヴィーナス 54
レッドリヴェール 54
ローガンサファイア 54

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