【皐月賞】6枠10番ベルーフ「外目の枠からノビノビと」

2枠3番 スピリッツミノル(本田優調教師)
「ダッシュはそんなに速くないから。内に閉じ込められる心配のない外枠の方がよかったけどね。まあ、スタートがどうであれ、ハナを譲る気持ちはない。この馬の競馬をやりきらせるよ 」


4枠6番 タガノエスプレッソ(五十嵐調教助手)
「スタートはそんなに速くないし、内すぎるのは嫌だったんだ。ウン、偶数番号だし、絶好枠だね。今回は弥生賞よりもう一列前で運ぶつもり。他の馬より先に動いて、直線で外からきた馬と併せていきたいね」


6枠10番 ベルーフ(川合調教助手)
「別に前へ行く馬でもありませんしね。外目の枠からノビノビと走らせてやりたいです。距離延長はプラス材料ですし、ブリンカーも効果はありそうですよ」



6枠11番 ダノンリバティ(生野調教助手)
「ゆっくりと構えていく馬ですからね。折り合いもつくし、枠はどこでも大丈夫ですよ。それにこの頭数なら直線で前が詰まる可能性も少ないですしね。ここも末脚を生かしたい」


8枠14番 クラリティスカイ(吉田厩務員)
「追い切った後も落ち着いてますよ。外枠になりましたが、馬場のいいとこを走れるならそれほど気にはしてません。それに横山典さんが考えてうまく乗ってきてくれると思います」