トピックスTopics
【安田記念】正攻法の競馬でモーリス戴冠!4連勝でG1初制覇
2015/6/7(日)
6月7日(日)、3回東京2日目11Rで第65回安田記念(GⅠ)(芝1600m)が行なわれ、川田将雅騎手騎乗の1番人気・モーリス(牡4、美浦・堀厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:32.0(良)。2着にはクビ差で3番人気・ヴァンセンヌ(牡6、栗東・松永幹厩舎)、3着には1馬身1/4差で12番人気・クラレント(牡6、栗東・橋口弘厩舎)が続いて入線した。
ダイワマッジョーレ、サトノギャラントが出遅れて後方から。注目の先行争いは好スタートを切ったミッキーアイルの外を押してリアルインパクトがハナを主張。さらに外からケイアイエレガントも追走し、レッドアリオン、控えたミッキーアイル、そして人気のモーリスが好位グループを形成する。フィエロは中団やや前め、ダノンシャーク、ヴァンセンヌは後方から前をうかがう。
リアルインパクトとケイアイエレガントが並んで直線に入ると、その後ろには早くも抜群の手応えでモーリス。坂を上って満を持して追い出すと力強い脚取りで先頭へ。クラレントとヴァンセンヌが並んで追い込み、クラレントを振り切ったヴァンセンヌがモーリスに迫るが、クビ差凌いで4連勝のゴール。直線でモーリスの直後にいたフィエロはゴール前で伸び切れず4着に終わった。
勝ったモーリスは13年10月に栗東・吉田直弘厩舎からデビュー。新馬戦をレコード勝ちするなど、重賞・オープンでも差のない競馬をしていたが、素質が花開いたのは今年に入って美浦・堀宣行厩舎に転厩してから。初戦の1000万特別を3馬身差で快勝すると準オープン、久しぶりの重賞挑戦となったダービー卿CTを豪快な末脚で連勝。勢いに乗ってのG1初挑戦で一気にチャンピオンの座を射止めた。
また、管理する堀宣行調教師は先週の日本ダービーに続いて2週連続のG1勝利。リーディングトップもひた走る厩舎の勢いをまざまざと見せつけて、春の東京G1シリーズを締めくくった。
馬主は吉田和美氏、生産者は日高町の戸川牧場。馬名の意味由来は「人名より」。
安田記念の結果・払戻金はコチラ⇒
モーリス
(牡4、美浦・堀厩舎)
父:スクリーンヒーロー
母:メジロフランシス
母父:カーネギー
通算成績:11戦6勝
重賞勝利:
15年安田記念(G1)
15年ダービー卿CT(G3)
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2026/2/28(土) 【オーシャンS】炸裂した鞍上の宝刀!ペアポルックスがインを突き抜け重賞初V!
- 2026/2/28(土) 【中山記念】近走成績で見限るのは早計!開幕週の鉄則を抑えて浮上した1頭
- 2026/2/28(土) 【チューリップ賞】レジェンドの手綱に導かれて…良血覚醒の時迫る!
- 2026/2/28(土) 【中山記念】節目の100回を迎える伝統の一戦は連対率100%の鉄板データで仕留める!
- 2026/2/27(金) 騎手《藤岡佑介》ラストラン!!【高田潤コラム】
- 2026/2/27(金) 【中山記念】過去の好走パターンと完全一致!若さと勢いに乗る該当馬に連続好走チャンス到来
- 2026/2/27(金) 【オーシャンS】着順だけで切るのは危険?逆襲候補に浮上する1頭
- 2026/2/27(金) オーシャンSのレイピア、中山記念のレーベンスティールともに久々のコンビ!【戸崎圭太コラム】





