注目の昇級馬/注目の降級馬

【有馬記念】年末の大一番、カギを握るのはグランプリ適性！

提供：重賞トレンドジャッジ
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●注目の昇級馬

ライズトゥフェイム(牡5、美浦・加藤征厩舎)

1000万下→1600万下

6/20(土)第3回東京5日目11レース・ジューンステークス(芝2000m)出走予定

【加藤征弘調教師のコメント】
「これまでは中山コースを中心に使って実績を残してきましたが、今はだいぶ力を付けてきていますし東京コースでもやれると思います。前走内容も良かったですし、クラスが上がっても楽しみです」


マッサビエル(牡3、美浦・小笠厩舎)

500万下→1000万下

6/21(日)第3回東京6日目10レース・芦ノ湖特別(芝2400m)出走予定

【小笠倫弘調教師のコメント】
「前走後は放牧に出て、帰厩後も予定通りにきていますし、良い仕上がりでレースに臨めると思います。血統的に晩成型ですし、成長を待ちながら焦らずに使ってきました。長距離は向いていますし、斤量差を生かして頑張ってもらいたいと思っています」


●注目の降級馬

サノイチ(牡4、美浦・尾形和厩舎)

1000万下→500万下

6/20(土)第3回東京5日目12レース・3歳上500万下(ダ1400m)出走予定

【尾形和幸調教師のコメント】
「前走は砂を被って気にするような面もありましたが、前があいてからは良い伸びを見せてくれました。今回も良い状態でレースに臨めますし、クラスも下がるので好勝負を期待しています」

ラインハーディー(牝4、美浦・水野厩舎)

1000万下→500万下

6/21(日)第3回東京6日目7レース・3歳上500万下・牝(芝1800m)出走予定

【水野貴広調教師のコメント】
「前走でシャドーロールを着けたら、課題だった首の使い方が良くなりました。これなら大丈夫だと思いますし、今回は外してレースに臨みます。ひと叩きして良化していますし、牝馬限定の降級戦で勝ち負けでしょう」