今週デビューの2歳新馬

【阪神ジュベナイルフィリーズ】混戦ムードの原因は「阪神」でも京都開催にあり！難解な牝馬ＧⅠをプロが攻略

提供：重賞トレンドジャッジ
今週デビューの2歳新馬

テオドール(牡2、美浦・国枝厩舎)

父・ハービンジャー
母・アンブロワーズ(母父・フレンチデピュティ)
馬主・(有)サンデーレーシング
生産牧場・ノーザンファーム

6/27(土)第3回東京7日目5レース・2歳新馬(芝1800m)出走予定

【国枝栄調教師のコメント】
「ゲート試験になかなか受からず、手間取りました。ハミを取らずにフワフワしたり、幼いところが残っています。エンジンのかかりが遅く、気性の幼さもあるので理想はひと叩きしてからですが、ポテンシャルの高さでどこまでやれるかですね」


ユイノロマン(牝2、美浦・黒岩厩舎)

父・アルデバラン2
母・フレンドリータッチ(母父・ワツスルタツチ)
馬主・由井健太郎
生産牧場・日本中央競馬会日高育成牧場

6/28(日)第3回東京8日目5レース・2歳新馬(芝1600m)出走予定

【黒岩陽一調教師のコメント】
「牝馬ですが、乗り進めてきてもカリカリしていません。小柄な馬ですが大分しっかりしてきましたし、細目感もなくまずまず良い仕上がりです。ゲート練習を重ねて普通に出られるようになりました。コントロールもききますし、どんな競馬をしてくれるか楽しみです」