【七夕賞】アルフレード「今の感じならマイルよりも2000」

8日、日曜福島11レース・七夕賞(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、新潟大賞典3着のアルフレード(牡6、美浦・手塚厩舎)は、北村宏司騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F66.7-51.5-37.4-12.0秒をマークした。

【手塚貴久調教師のコメント】
「この中間は稽古でずっと良い動きを見せていますし、今日も良かったです。小回りコースに関してはやってみないと分かりませんが、使う以上は大丈夫だと思っています。ゲートがどうしてもタイミングが合わずに後ろからになってしまいますし、1コーナーまでにどのくらいの位置取りになるかがポイントだと思います。

北村騎手とは、福島なりの乗り方をすれば良いだろうと話しました。距離に関しては、今の感じならマイルよりも2000くらいあった方が良いかと思っています。今回は行く馬もいるでしょうし、差しのきく展開になればと思います。切れるタイプなので、雨が降らない方が良いですね。今は状態がかなり良いので楽しみです」

アルフレード

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