タブレットピーシーなど≪福島10・12R≫レース後のコメント

【SPECIAL企画】ブローザホーン岡田牧雄代表が"ホンネ"を激白！2024 ジャパンＣ・有力馬ジャッジ【競馬 予想】

提供：けいばのじかん
●7月25日(土)、2回福島7日目10Rでいわき特別(芝1800m)が行なわれ、田中勝春騎手騎乗の7番人気・タブレットピーシー(牡4、美浦・宗像厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:48.5(良)。

2着にはクビ差で1番人気・マイネオーラム(牝4、美浦・高橋義厩舎)、3着には3/4馬身差で3番人気・ゴットフリート(牡5、美浦・斎藤誠厩舎)が続いて入線した。

1着 タブレットピーシー(田中勝騎手)
「ペースが遅くて、道中は動けずにどうしようかと思いましたが、直線で内を突いて瞬発力を生かすことが出来ました。まだ本当の姿ではありませんし、良くなる余地がありますよ」

2着 マイネオーラム(松岡騎手)
「本当は馬の後ろに入れるのが理想ですけど、今日はスタートが速かったですしペースが遅かったので、あの形になりました。勝ちに等しい内容でしたし、今日は展開のアヤですね。夏場に強い馬なので、すぐにチャンスがくると思います」

3着 ゴットフリート(田辺騎手)
「今日はペースが遅くて、ヨーイドンの形になってしまいましたね。もう少し流れてほしかったです」

4着 ネコタイショウ(オールプレス騎手)
「主張しようと思っていましたが、ゲートを潜るような感じになりましたし控えて中団からになりました。今日はいつもと違って左にササりましたし、折り合いに苦労しました。それでも最後も脚を使ってくれましたし、よく頑張っています」

5着 ラスヴェンチュラス(内田博騎手)
「あまりにペースが遅かったので、動いていきました。最後もよく踏ん張ってくれました」

いわき特別の結果・払戻金はコチラ⇒


●12Rで3歳上500万(ダ1150m)が行なわれ、江田照男騎手騎乗の1番人気・マリカ(牝4、美浦・本間厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:08.3(良)。

2着には半馬身差で2番人気・ロトラトゥール(牝4、美浦・藤原辰厩舎)、3着には4馬身差で3番人気・ヴァーノン(牡4、美浦・高橋文厩舎)が続いて入線した。

1着 マリカ(江田照騎手)
「小細工をしないで行ってくれという指示でした。その通りに乗れましたし、上手くスピードを生かせました」

2着 ロトラトゥール(横山和騎手)
「良い位置にいたと思いますし、最後も脚を使っているんですけどね。3着馬は離していますし、よく頑張っています。1150ではちょっと短いので、1200なら違うと思います」

3着 ヴァーノン(柴田善騎手)
「今日は気持ちが違う方に向いてしまいましたね。前の馬が勝負どころでバランスを崩して、外を回る形にもなりましたからね。これを使って良い方に気持ちが向けばと思います」

4着 パトロクロス(田辺騎手)
「前走で1150を使ったので今回は流れに乗れるかと思っていましたが、周りが速くてついていけませんでした。最後は良い脚を使ってくれました」

5着 ランバイワイルド(松岡騎手)
「道中は、追走に一杯で脚が溜まっていない感じでした。もう少し体がしっかりしてくれば、更にやれると思います」

3歳上500万の結果・払戻金はコチラ⇒

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。