2着激走シンボリディスコ「暑い時季もいいのでは」

【有馬記念】年末の大一番、カギを握るのはグランプリ適性！

提供：重賞トレンドジャッジ
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●8月2日(日) 2回新潟2日目11R 第15回アイビスSD(G3)(芝1000m)

2着 シンボリディスコ(田中勝騎手)
「重賞でも楽についていけましたし、力を付けていますね。暑い時期も良いのではないかと思います」

3着 アースソニック(丸田騎手)
「スムーズに運べて、ブレーキをかけずに競馬が出来ました。最後まで脚を使っていますし、2着までもう少しでした」

4着 セイコーライコウ(柴田善騎手)
「雰囲気はいつもと変わりませんでしたが、追走の感じがもうひとつで、取りつくまで行けませんでした」

5着 リトルゲルダ(柴田大騎手)
「他馬がゲート内で突進したのに反応して出負けしましたし、スタートしてすぐに両隣から挟まれてしまいました。直線競馬でこの不利は痛かったですね。去年より2キロ斤量が増えていたのも堪えたと思いますが、それで掲示板に載るんですから力があります」

6着 サフィロス(三浦騎手)
「前走は1400だったので直線競馬でどうかと思っていましたが、ゲートをしっかり出てくれました。最後も馬群を割って伸びてきていますし、これを使って良くなりそうです」

7着 ヘニーハウンド(戸崎圭騎手)
「楽についていけましたが、終いは伸び切れませんでした」

7着 レンイングランド(北村宏騎手)
「上手くスタートを出て、勝ち馬を見ながら運べました。あまり溜めても、と思って途中から押し上げていきましたが、体が伸びてしまうような感じの走りになりました」

アイビスSD

格上挑戦ながら2着に好走のシンボリディスコに田中勝騎手も笑顔をみせた


アイビスSD

アイビスSD