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【2回新潟】ディスグラース…小平奈由木の注目新馬レポート
2015/8/18(火)
ディスグラース(牝2、栗東・吉村厩舎)
父:ワークフォース
母:アイスドール
母父:キャプテンスティーヴ
ワークフォースが父。英ダービーはレコードタイムをマークし、7馬身差の楽勝。凱旋賞で発揮した勝負強さも見逃せない。キングズベストの後継であり、軽い芝への適性が見込めるうえ、重厚な母系も魅力。サンデーサイレンス系を中心に180頭もの繁殖を集めたファーストクロップにあたり、続々と大物が登場しても不思議はない。
母アイスドール(その父キャプテンスティーヴ)は6勝をマーク。クイーン賞を3着した。現3勝のマトリョーシカは同馬の半姉。祖母ビスクドールがトゥザヴィクトリー(エリザベス女王杯、ドバイワールドC2着、トゥザグローリーの母)の全妹という筋が通った一族である。サンデーサラブレッドクラブにラインナップ。募集総額は2000万円だった。
ノーザンファーム早来の坂路コースで順調に15-15をこなしたうえ、7月4日、栗東に入厩。17日のゲート試験をパスした。従順で真面目な性格。スピィーディーに態勢が整った。反応も素軽く、軽い芝で持ち味を発揮しそうな印象を受ける。
8月23日(日)、新潟の牝馬限定・芝1600mでデビュー。内田博幸騎手に依頼している。
小平 奈由木(こだいら なゆき)
早稲田大学日本語研究教育センターに勤務した後、競馬関係に進む。競馬専門紙「1馬」の記者、法人馬主「サラブレッドクラブラフィアン」のレーシングマネージャーなどを経て、現在はフリーランス。業界のキャリアは 20年近くになり、生産・育成現場からトレセンまで精通。
月刊誌「競馬最強の法則」の人気コーナー「トレセン最前線」をはじめ、幅広い知識を生かしたエッセーが評判 になっている。
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