格上挑戦アースゼウス「自分の競馬をしてどこまで」…NST賞

19日、日曜新潟11レース・関屋記念(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

アースゼウス(牡5、美浦・和田道厩舎)

前走=越後S2着

追い切り=8/19(水)、助手を背に坂路コースで追われ、4F78.7-51.2-26.1-12.0秒をマーク

【和田正道調教師のコメント】
「前走は休み明けの昇級戦だったことを考えても、よく頑張ったと思います。状態は大きな変動もなく、順調にきていますよ。ハンデは53ですが、他馬と大きな差はありませんし、こちらは格上挑戦ですからね。自分の競馬をしてどこまでやれるかだと思います」

アースゼウス

▲格上挑戦でもヒケを取らないスピードを持つアースゼウス


シセイオウジ(牡8、美浦・宗像厩舎)

前走=欅S9着

追い切り=8/19(水)、助手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F72.0-56.3-40.3-12.4秒をマーク

【宗像義忠調教師のコメント】
「前走後は放牧に出しました。戻ってきてからも順調にきています。先週の1週前追い切りでは終いは少し時計がかかりましたが、日曜と今日やってだいぶ動きも良くなってきました。コース条件は合っていますし、脚の使いどころひとつかと思っています」

シセイオウジ