研究員三島・次走の狙い馬

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ベニバナ・石橋脩騎手(牡3、美浦・伊藤伸厩舎)
5月26日 3回東京3日目 3歳未勝利(芝1400m)

初出走だったためかレースでは流れに乗れず後方からの競馬を余儀なくされた。
しかし、直線を向くとメンバー中3番目に速い上がりで7着まで追い上げた末脚は見どころ十分。
石橋脩騎手は「姉のマグマヴィーナスと良く似てていいモノを持っている。順調に使えればすぐにチャンスがきます」。
と期待大のコメント。次走、まだ人気がないだけに配当的妙味は十分。

サニーラブカフェ・柄崎騎手(牝3、美浦・小島太厩舎)
5月26日 3回東京3日目 3歳500万下(ダ1600m)

レースは中団で流れに乗り、直線抜け出しを図るも惜しくもハナ差負け。
勝った相手は新馬戦でレコード勝ちしたジャドールで、今回は相手が悪すぎた。
柄崎騎手は「もうちょっとでしたね。砂を被ってもヒルまなかったし、牝馬でも馬群を割って入る根性がいい。 次はもう順番」と確勝を約束してくれたほど。

トップオブツヨシ・池添騎手(牡4、栗東・鶴留厩舎)
5月26日 2回中京3日目 御嶽特別 4歳上1000万下 (ダ1700m)

この馬の父タヤスツヨシ産駒はダート勝ちの馬が多く、本馬も初ダートで一変した。
池添騎手は「折り合いがついて、最後もしっかり伸びていました。ダートでも全く問題ないですね 」と今後に期待していた。今後ダートでも目が離せない。