1番人気サトノラーゼン7着も 前を向く池江師「次が楽しみ」

【有馬記念】年末の大一番、カギを握るのはグランプリ適性！

提供：重賞トレンドジャッジ
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●9月21日(祝・月) 4回中山5日目11R 第69回セントライト記念(G2)(芝2200m)

2着 ミュゼエイリアン(黒岩調教師)
「競馬に注文がつかないタイプで、今日は恵まれた面はありますが、本当によく頑張ってくれました。ダービーと同じく道中は力まなかったので、内容も良かったです。次に繋がる競馬が出来たと思います」

3着 ジュンツバサ(石橋脩騎手)
「追い切りに跨って素質を感じましたし、良いものを持っていると思っていました。枠も良かったですし、最後は狭いところを割って根性を出してくれました。よく頑張ってくれました」

4着 ウイングチップ(田中勝騎手)
「残念です。惜しかった。一瞬伸びかけましたし、良い内容の競馬が出来ました」

5着 べルーフ(池江調教師)
「狭いところをよく割ってきてくれました。いつもハミを噛むところがありますが、いつもより遅いペースながら最後まで集中してくれました。これが次に繋がってくれればと思います」

6着 タンタアレグリア(蛯名騎手)
「リズム良く淡々と運べました。ただ、まだゲートの中で鳴いたり他馬を見たりするところがあります。それでも少しずついろんなことを覚えてきていますし、競馬っぷりは良くなってきています。次は更に良くなると思います」

7着 サトノラーゼン(池江調教師)
「折り合いが課題の馬なので、今日は自分の位置で折り合いをつけることをテーマに考えていました。それに関しては出来たと思いますし、次が楽しみです」

10着 ブライトエンブレム(田辺騎手)
「久々でしたし、長距離も初めてでしたからね。この馬なりに良い感じで上がっていけるかと思っていましたが、4コーナー辺りで一杯になってしまいました」

ミュゼエイリアン

好枠から逃げて2着に踏みとどまったミュゼエイリアン


ベルーフ

前走の小倉記念では古馬相手に2着好走も5着に留まったベルーフ