【オールカマー】ヌーヴォレコルト岩田「この秋に復活させたい」

【中山＆京都金杯】金杯は東西とも厩舎の「調整力」がカギに！

提供：重賞トレンドジャッジ
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24日、日曜中山11レース・オールカマー(G2)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、宝塚記念5着のヌーヴォレコルト(牝4、美浦・斎藤誠厩舎)は、岩田康誠騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、6F83.5－67.5－53.0－38.6－12.6秒をマークした。

【岩田康誠騎手のコメント】
「先週の1週前追い切りに乗りましたが、雨の影響で馬場が悪かったこともあって自分としては納得できない内容だったので、すぐ斎藤先生に最終追い切りも乗せてほしいと頼みました。今日の追い切りは、先生からは前の馬は気にしなくていいから、自分のペースで走らせてほしいという指示でした。バランスを崩さないように自分のペースで走らせて、最後の動きも良かったですし、中身の濃い調教が出来たと思います。あまりオーバーワークにならないように気をつけましたし、ゴール板を過ぎても余裕がありました。これで気持ち良く週末を迎えられます。

ひと夏越して落ち着きが出てきたと思いますし、秋初戦になりますが状態は良いと思います。前走の宝塚記念は、もっと自分から競馬を作っても良かったのではないかという不完全燃焼の内容でしたし、その分この秋に復活させたい気持ちがあります。ここでは主役になるでしょうし、この先のG1に向けてどんな走りをしてくれるか楽しみです」

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