【富士S】マイルで完全復活なるか ロゴタイプ

【有馬記念】年末の大一番、カギを握るのはグランプリ適性！

提供：重賞トレンドジャッジ
この記事をシェアする
21日、土曜東京11レース・富士S(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、オールカマー4着のロゴタイプ(牡5、美浦・田中剛厩舎)は、助手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F67.6－52.9－38.8－13.0秒をマークした。

【田中剛調教師のコメント】
「前走の状態も良かったので使って大きく変わったということはありませんが、上積みは感じます。人間でいう肩こりのような症状が起きる馬なので、前走後はその肩こりや疲れを取ってあげて、今回のレースまで逆算しながら調整してきました。

先週の1週前はあまりビッシリやらなかったので今日はある程度しっかりやりましたが、反応も良く上手に出来ました。近走も良い内容の競馬をしていますが、相手が強かったですね。この馬も相手次第でチャンスがあると思いますし、マイルが良い方に出ればと思います」

ロゴタイプ