ジャルーズなど≪東京1～4R≫レース後のコメント

【有馬記念】期待値が高いのはこの馬！激動の騎手事情を全頭解説【競馬予想】

提供：アナタの知らない騎手の世界
●11月15日(日)、5回東京4日目1Rで2歳未勝利(ダ1400m)が行なわれ、田辺裕信騎手騎乗の4番人気・ジャルーズ(牝2、美浦・栗田徹厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:25.4(不良)。

2着には1馬身1/4差で1番人気・ナックビーナス(牝2、美浦・杉浦厩舎)、3着には1馬身3/4差で3番人気・アルマラナキラ(牡2、美浦・高橋文厩舎)が続いて入線した。

1着 ジャルーズ(田辺騎手)
「ダートで変わりました。終いはいい脚を使えますよ。久々でしたし、まだ良くなるでしょう」

3着 アルマラナキラ(三浦騎手)
「早めに来られてもリラックスし、リズム良く走れた。距離短縮で良さが出たよ」

4着 カンタベリーマイン(北村宏騎手)
「流れに乗れ、最後までよくがんばっている。もうひと押しが利けば」

5着 トーアシラヌイ(武士沢騎手)
「徐々に良化。スピードはありますし、使いながらしっかりしてくきますよ」

7着 マグリット(木幡初騎手)
「ある程度の位置て運べましたし、最後もじりじり差を詰めています。まだまだ良くなりますよ」

2歳未勝利の結果・払戻金はコチラ⇒


●2Rで2歳未勝利(ダ1600m)が行なわれ、横山典弘騎手騎乗の1番人気・エルゼロ(牡2、美浦・武井厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:38.0(不良)。

2着には半馬身差で2番人気・マテラヴィクトリー(牡2、栗東・森厩舎)、3着には3/4馬身差で4番人気・アッテンツィオーネ(牡2、美浦・矢野英厩舎)が続いて入線した。

1着 エルゼロ(武井厩舎・畠山調教助手)
「もともと素質を勝っていた馬。久々を使われ、自信の持てるデキにありました。速い時計になっても、いい脚を使えます。将来が楽しみですよ」

2着 マテラヴィクトリー(石川騎手)
「自分の競馬はできました。よく粘っています。ただ、外枠から出していったぶん、最後に交わされてしまいました」

4着 ミステリオ(田中勝騎手)
「がんばったよ。リズムが良かったし、スムーズに走れた。こんなレースができれば、いずれチャンスがある」

7着 ゴールドエーカー(三浦騎手)
「ダートがあっている。使って良くなるよ」

11着 シグマグレード(北村宏騎手)
「前走よりテンションが上がらず、スムーズに追走できた。でも、4コーナーからもたれてしまって」

2歳未勝利の結果・払戻金はコチラ⇒


●3Rで2歳未勝利(ダ1400m)が行なわれ、T．ベリー騎手騎乗の1番人気・ファイナルコール(牡2、美浦・加藤征厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:25.4(不良)。

2着には3馬身半差で3番人気・セイウンコウセイ(牡2、美浦・上原厩舎)、3着にはハナ差で2番人気・ポッドブロンコ(牡2、美浦・大竹厩舎)が続いて入線した。

1着 ファイナルコール(T・ベリー騎手)
「とてもいい馬。乗りやすく、追い出してからの反応もすばらしかったよ。これがJRAでの初勝利。とてもうれしい。昨日から騎乗して、日本の競馬は世界でもトップレベルにあると再認識していた。これからも一戦一戦、チャレンジしていきたいね」

2着 セイウンコウセイ(三浦騎手)
「上手に競馬ができた。ただし、直線で外へ出そうとしたら、ふわっとしたね。あえて狭いところを付いたんだけど、最後も気を抜いていた。レースに慣れれば、変わってくるよ。ダートは合うし、もっとパサパサの力が要る馬場のほうがいい」

3着 ポッドブロンコ(北村宏騎手)
「コーナーで右に張ったけど、だいぶスムーズに走れるようになっている。使われていけば、もっと良くなるよ」

6着 バンタム(田辺騎手)
「まだ馬が若いですね。行けといっても反応せず、止めにかかって嫌がります。跨った感触はいいですし、能力を秘めていますよ」

12着 ウインプリマ(内田博騎手)
「途中までがんばれたけど、ラストは気持ちが折れてしまった。この距離は少し長いかもしれない」

2歳未勝利の結果・払戻金はコチラ⇒


●4Rで2歳未勝利(芝2000m)が行なわれ、内田博幸騎手騎乗の1番人気・ナムラシングン(牡2、栗東・高野厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:04.5(重)。

2着には2馬身差で3番人気・キタサンミサイル(牡2、栗東・清水久厩舎)、3着には3馬身差で4番人気・トーホウデサント(牡2、美浦・田中清厩舎)が続いて入線した。

1着 ナムラシングン(内田博騎手)
「ゲートでじっとしないのは前走と同様。終いは確実だから、直線だけの競馬でいいと覚悟を決めた。でも、馬場のいいところを選びながら、楽に追走できたよ。終わってみれば完勝。まだ子供だけに、伸びる余地はたっぷり残されているし、これからが楽しみだね」

3着 トーホウデサント(江田照騎手)
「まだゲートが不安定。スタートで加速が付かない。でも、よくがんばっているし、いずれチャンスがある」

7着 ウイントリオンフ(松岡騎手)
「単調な脚質で、追ってからが案外。パワーはあるから、ダートが向くかもしれない」

10着 マイネルビクトリー(三浦騎手)
「ゲートも出て、道中のリズムは良かった。でも、直線は馬場の悪いところでノメっていたよ」

2歳未勝利の結果・払戻金はコチラ⇒

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。