重賞3勝のクリソライトが骨折

【エリザベス女王杯】女王の座をかけた秋の熱戦、注目は〇〇血統？

提供：重賞トレンドジャッジ
一昨年のジャパンダートダービーなど重賞3勝の活躍馬クリソライト(牡5、栗東・音無厩舎)は、20日の調教中、ラチに脚をぶつけたことで左後脚の副管骨を骨折したことが明らかに。21日、所属するキャロットクラブのHPで発表された。

同馬はこの秋、日本テレビ盃2着、JBCクラシック4着と2戦を消化。12月2日(水)に行われる浦和記念(Jpn2)に登録を行っていたが、同レースを回避。22日にはノーザンファームしがらきへ放牧に出される。なお、クラブの発表によれば「箇所、程度ともに非常に軽度の骨折ですが、しばらくお休みさせることになります」と記されている。

クリソライト