トモトモリバーなど≪東京1～3R≫レース後のコメント

【ジャパンカップ】台風の目はチェルヴィニア！海外馬にもチャンスあり⁉

提供：重賞トレンドジャッジ
●11月23日(月)、5回東京7日目1Rで2歳未勝利(ダ1400m)が行なわれ、江田照男騎手騎乗の1番人気・トモトモリバー(牝2、美浦・本間厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:27.4(良)。

2着には3馬身差で2番人気・ピントゥリッキオ(牝2、美浦・池上和厩舎)、3着には3/4馬身差で3番人気・コウセイオリーヴ(牝2、美浦・中野栄厩舎)が続いて入線した。

1着 トモトモリバー(江田照騎手)
「順調に良化。だいぶ競馬を覚えてきた。楽に脚をためられ、あとはどこをさばくかだけ。いい勝ち方ができたよ」

3着 コウセイオリーヴ(井上騎手)
「スムーズに競馬ができました。これから力を付けてきます」

5着 デルマオイチ(木幡初騎手)
「素軽いので、芝向きなのかと思っていましたが、兄姉と同様、ダートが良さそうです。スタートが決まり、いいリズムで走れました」

7着 キタノスズラン(吉田豊騎手)
「初めて砂を被り、4コーナーでもたもたした。外へ出せれば違ったと思う」

10着 フェイマスアゲン(松岡騎手)
「まだ能力を出し切れていない。レースに慣れれば変わるよ」

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●2Rで2歳未勝利(ダ1300m)が行なわれ、田辺裕信騎手騎乗の1番人気・クリムゾンバローズ(牡2、美浦・尾形和厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:18.9(良)。

2着には9馬身差で2番人気・シゲルヒラマサ(牡2、美浦・水野厩舎)、3着には2馬身半差で13番人気・デルマジロキチ(牡2、美浦・的場厩舎)が続いて入線した。

1着 クリムゾンバローズ(田辺騎手)
「もともと調教は動きましたからね。高い能力を感じていました。これまでは気持ちのコントルーが利かなかっただけ。きょうは返し馬から落ち着きがありました。距離が短縮されて乗りやすかったですし、スピードが違います。道中もリラックス。楽な手応えで突き放してしまいました」

2着 シゲルヒラマサ(江田照騎手)
「よくがんばっているし、この馬もいいレースはできている。それなのに完敗。相手が強すぎたよ」

3着 デルマジロキチ(横山和騎手)
「相変わらずゲートに課題がありますが、しっかり脚を使えています。だいぶ良くなっていますよ」

8着 アポロノホウリン(勝浦騎手)
「ちょっとわからない。苦しそうに走っていたよ」

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●3Rで2歳未勝利(芝2000m)が行なわれ、蛯名正義騎手騎乗の1番人気・ディーマジェスティ(牡2、美浦・二ノ宮厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:01.8(良)。

2着にはクビ差で2番人気・マウントロブソン(牡2、美浦・堀厩舎)、3着には2馬身半差で3番人気・ドラゴンテリー(牡2、美浦・戸田厩舎)が続いて入線した。

1着 ディーマジェスティ(蛯名騎手)
「前走も勝ちに等しい内容。順当勝ちだよ。2000mも克服してくれた。前向きすぎる面があるけど、これからも大切に使っていけば、まだまだ良くなる」

3着 ドラゴンテリー(M・デムーロ騎手)
「まだ子供です。周りに敏感。引っかからないけど、力んでいました。いずれ走ってくる」

4着 ミヤビエンブレム(岩田騎手)
「まだ緩いし、体に余裕がある。でも、馬が完成されてくれば、おもしろい個性だよ。ゆっくり成長を待てば、大きなところを狙えそう。いまの荒れた馬場より、パンパンの良がいいね」

6着 コスモジャーベ(柴田大騎手)
「相手が揃っていたなか、よくがんばっています。今回もかなりもたれましたし、まっすぐに走れるようになれば」

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