スカイキューティーなど≪中山9～10R≫レース後のコメント

【東京新聞杯】重賞トレンドジャッジ

提供：重賞トレンドジャッジ
●12月13日(日)、5回中山4日目9Rでチバテレ杯(芝1200m)が行なわれ、吉田豊騎手騎乗の13番人気・スカイキューティー(牝5、美浦・斎藤誠厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:08.5(稍重)。

2着にはハナ差で2番人気・シルヴァーコード(牝3、美浦・木村厩舎)、3着にはクビ差で7番人気・アスペンサミット(牝5、美浦・高橋文厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたカービングパス(牝3、美浦・藤沢和厩舎)は4着に敗れた。

1着 スカイキューティー(吉田豊騎手)
「外枠からスムーズな競馬。ハナには立ってほしくないとの指示だったので控えたが、楽に2番手を進めたからね。早めに先頭へ。でも、また最後に盛り返す脚を見せてくれたよ」

2着 シルヴァーコード(内田博騎手)
「いったん並んだけど、また交わされた。残念だよ。でも、昇級戦だったし、タフな馬場。よくがんばっている。今後の見通しは明るいよ」

4着 カービングパス(柴山騎手)
「手応え良く直線へ。ただ、追い出してからもたもたしましたね。久々のぶんでしょう」

5着 ダイワベスパー(村田騎手)
「軽ハンデを生かせた。内容は上々。この後がどうかだけど、こんなレースができたら」

8着 ドリームドルチェ(柴田善騎手)
「競馬で気持ちが入ったら、体が伸び切っていたね。でも、返し馬は格好良く走れたし、慣れれば芝もこなせるかもしれない」

9着 マンハッタンヘンジ(石橋脩騎手)
「雰囲気は良かったですね。使って変わるでしょう」

チバテレ杯の結果・払戻金はコチラ⇒


●10Rで美浦S(芝1800m)が行なわれ、石川裕紀人騎手騎乗の8番人気・レイヌドネージュ(牝5、美浦・菊沢厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:47.9(稍重)。

2着にはアタマ差で9番人気・ロジメジャー(牡6、美浦・古賀慎厩舎)、3着にはハナ差で10番人気・シャドウウィザード(セ5、美浦・勢司厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたダイワレジェンド(牝4、美浦・国枝厩舎)は11着に敗れた。

1着 レイヌドネージュ(石川騎手)
「ペースが速く、付いていけなかったのですが、この馬のリズムを守って乗りました。外へ出してもたれ、迷惑をかけてしまったとはいえ、終いは確実です。よく交わしてくれました」

2着 ロジメジャー(江田照騎手)
「指示どおりにハナヘ。厳しい展開だったのに、よく踏ん張った。こんなかたちがいいね」

5着 ダイヤモンドダンス(柴山騎手)
「前々で運びたかったのに、ダッシュが付きませんでした。でも、直線はじわじわ伸びています。もうワンパンチあれば」

7着 タブレットピーシー(田中勝騎手)
「感じは良かったよ。もう少し時計がかかれば」

11着 ダイワレジェンド(内田博騎手)
「2番手でよかったのに、次々に来られて。厳しい展開だったよ。かわいそうだった」

美浦Sの結果・払戻金はコチラ⇒

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。