シェアードなど≪中山1～3R≫レース後のコメント

【SPECIAL企画】ブローザホーン岡田牧雄代表が"ホンネ"を激白！2024 ジャパンＣ・有力馬ジャッジ【競馬 予想】

提供：けいばのじかん
●12月26日(土)、5回中山7日目1Rで2歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、柴田大知騎手騎乗の1番人気・シェアード(牡2、美浦・牧厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:12.5(良)。

2着には3馬身差で3番人気・ルグランシェクル(牡2、美浦・斎藤誠厩舎)、3着には3/4馬身差で2番人気・チュラカーギー(牝2、美浦・中舘厩舎)が続いて入線した。

1着 シェアード(柴田大騎手)
「すっと行き脚が付き、楽に2番手。楽に振り切れましたし、最後までしっかり伸びました。ここでは力が違いました。上でもやれる馬です」

2着 ルグランシェクル(戸崎騎手)
「スタートが決まり、いいリズムで逃げられました。ずいぶん真面目に走るようになっています。すぐに順番が来るでしょう」

3着 チュラカーギー(石川騎手)
「スタートは良かったですし、いいポジションを取れました。ただ、コーナーで馬を気にし、自らブレーキ。あそこで置かれたのが響きましたね。最後はよく差を詰めています」

5着 アルマラナキラ(三浦騎手)
「枠がきつかったし、人気馬を見て動くかたち。最後は盛り返しているし、戦法に幅を広げることができたのは良かった」

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●2Rで2歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、三浦皇成騎手騎乗の1番人気・ラテールプロミーズ(牡2、美浦・田村厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:56.1(良)。

2着には4馬身差で3番人気・コアコンピタンス(牡2、美浦・国枝厩舎)、3着には2馬身半差で5番人気・ビレッジゴールド(牡2、美浦・土田厩舎)が続いて入線した。

1着 ラテールプロミーズ(三浦騎手)
「前走よりぐんと良くなっていた。すっとポジションを取れたし、3、4コーナーでも抱える余裕があったよ。楽に抜け出せた。先々まで期待が大きい」

3着 ビレッジゴールド(柴山騎手)
「勝ち馬の後ろへ。いい位置で運べました。最後までしっかり走っていますよ。だんだん良くなります」

5着 レッドリッジ(江田照騎手)
「渋い馬だよ。でも、安定して走れるし、これから中身が伴ってくれば」

6着 ミステリオ(田中勝騎手)
「相手が強かった。追い付かなかったよ。まだトモが緩く、前半で行けないからね。パンとしたら、もっとやれるはずなんだ」

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●3Rで2歳未勝利(芝1600m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の7番人気・ローズクランス(牡2、美浦・手塚厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:36.0(良)。

2着にはクビ差で12番人気・シャララ(牝2、美浦・田村厩舎)、3着にはクビ差で2番人気・ケルベロス(牡2、美浦・大江原厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたシャリオヴァルト(牡2、美浦・尾関厩舎)は5着に敗れた。

1着 ローズクランス(戸崎騎手)
「外枠でしたが、流れはスロー。リズム良く走れ、脚をためられました。直線はいい脚でしたね。もたれる面も気にならなかった。馬が良くなっているのでしょう」

2着 シャララ(大野騎手)
「最後までよく粘りました。まだ緩さが残り、これから良くなります」

4着 ウイングソルジャー(田中勝騎手)
「もう少し我慢が聞いてほしい。外枠だったしね。追い出してだらだらした脚になった。4コーナーでぐんとエンジンがかかるようになれば。距離はもっと長くてもいいと思う」

5着 シャリオヴァルト(蛯名騎手)
「勝ち馬にがっちりブロックされ、動くに動けなかった。能力はあるから、改めて期待したい」

6着 トレンティーノ(三浦騎手)
「馬はいい。ただ、幼いところを見せ、2完歩目から馬を気にして突っ張っていた。直線は脚を使っているよ。広いコースがいいね」

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