ビービーサレンダーなど≪中山6~7R≫レース後のコメント

12月26日(土)、5回中山7日目6Rで2歳500万(ダ1200m)が行なわれ、伊藤工真騎手騎乗の1番人気・ビービーサレンダー(牡2、美浦・久保田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:12.4(良)。

2着には3/4馬身差で4番人気・シゲルサケガシラ(牡2、美浦・伊藤圭厩舎)、3着には1馬身3/4差で3番人気・タイセイラルーナ(牝2、美浦・蛯名厩舎)が続いて入線した。

1着 ビービーサレンダー(伊藤工騎手)
「強かったです。直線はいい脚でしたね。この条件は合いますし、ダートに慣れ、どんな競馬もできます」

2着 シゲルサケガシラ(吉田隼騎手)
「スタートは速くないのてすが、二の脚でカバー。差す競馬もでき、収穫がありました」

4着 ブロワ(嘉藤騎手)
「スタートか決まり、すっとハナに立てました。結果的にペースがきつかったのですが、最後までよくがんばっいます」

7着 マカーオーン(吉田豊騎手)
「もっとやれそうな感触があるよ。でも、伸びそうで伸びなかった。最後は右にもたれたね」

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7Rで3歳上500万(芝2000m)が行なわれ、吉田豊騎手騎乗の3番人気・ツクバアズマオー(牡4、美浦・尾形充厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:00.0(良)。

2着には1馬身半差で2番人気・ミュゼダルタニアン(牡3、美浦・高市厩舎)、3着には半馬身差で1番人気・サクラアンプルール(牡4、美浦・金成厩舎)が続いて入線した。

1着 ツクバアズマオー(吉田豊騎手)
「このクラスでは力上位。久々でも仕上がりも良かった。いいレースができたね。びゅつと切れるタイプじゃなく、中山コースも合うよ。折り合いがきちんと付き、最後までしっかり走れた」

2着 ミュゼダルタニアン(丸山騎手)
「勝ちにいっての結果。じっと待っても、そう切れませんから。右回りは合いますよ」

3着 サクラアンプルール(戸崎騎手)
「思ったより位置取りが後ろになりましたね。直線はうまくさばけ、いい脚を使っているのですが」

4着 デバイスドライバー(田中勝騎手)
「もう少しスピードがほしい。でも、休み明けとしては上々の内容。全身を使って走れるようになれば」

5着 カレンリスベット(蛯名騎手)
「まだ本物じゃないね。追い出して頭が上がり、フォームがバラバラに。使いながら良くなる」

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