【中山金杯】上昇ムード マイネルフロスト松岡「今回は勝負の一戦」

【有馬記念】年末の大一番、カギを握るのはグランプリ適性！

提供：重賞トレンドジャッジ
この記事をシェアする
31日、火曜中山11レース・中山金杯(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、金鯱賞4着のマイネルフロスト(牡5、美浦・高木登厩舎)は、松岡正海騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F66.3－52.3－38.2－12.2秒をマークした。

【松岡正海騎手のコメント】
「31日の追い切りは、手応えも反応もここ数戦のなかで一番良かったです。レースを使うごとに良くなってきていますし、追い切りと実戦が直結するタイプなので楽しみです。福島でも勝っているように、コースは問わないタイプです。ここ最近はゲートの中でソワソワするようになったので、スタートがカギになると思います。完調に近いデキですし、今回は勝負の一戦ですよ」

マイネルフロスト

(写真は30日撮影)