【中山金杯】落ち着きあるエンブレム「良い結果を」

【チャンピオンズカップ2024】有力馬陣営に疑念アリ⁉ 血統傾向は春と真逆に

提供：重賞トレンドジャッジ
3日、火曜中山11レース・中山金杯(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、菊花賞7着のブライトエンブレム(牡4、美浦・小島茂厩舎)は、小島茂之調教師を背に南ウッドチップコースで追われ、5F70.8－54.7－40.4－13.5秒をマークした。

【小島茂之調教師のコメント】
「今日は、ある程度の負荷をかけつつも疲れが残らないようにやりました。首の状態も問題ないと思いますし、これでレース当日にちょうど良くなるだろうという程度の稽古が出来ました。以前はゲート練習をした後に馬場でガーッと走っていましたが、今日はゲートで駐立練習をした後でも落ち着いて走れていました。

今年は年男ですね、と周囲の方たちから言われることで段々私も、金杯で良い結果を残して盛り上げていきたい、という気持ちが大きくなってきましたし、幸先良くいければと思っています」

ブライトエンブレム

ブライトエンブレム

(左がブライトエンブレム・30日撮影)